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ピックアップ...岩崎弥太郎船長

  • 更新: 2009年2月19日 16:14

vol.13 【岩崎渡船】京都・舞鶴野原 岩崎弥太郎船長

止めどなく出てくる話はバラエティーに富む
エギングへのこだわりは釣り人を超える? 
         

 

                                             
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早朝の舞鶴・野原は岩崎渡船の待合所。テレビでニュースを見る岩崎弥太郎船長に「おはようございます」と声を掛けると「あっ、おはようさん」と言ったきり...。時おりニュースの内容を話しかけてくれるが何とも口数の少ない船長というのが第一印象だ。
 ところが船に出船の頃になると声の張りがかわってくる。「さあ、行こか」「昨日は沖ヒンデでよう釣れてたよ。そこに上がってみるか?」と言った具合だ。
 さらに帰港後、話をするといろいろな面白い話が止めどなく出てくる。時事的なニュースのこと、野原の釣りのこと、釣具に関することなどなど。京都の遊び場までよく知っているのには驚かされるが、興味のあることにはどんどん突っ込んでいくタイプなのは、エギングへの凝り方からも分かる。
 釣り人を磯へ渡した後、自らも船からエギングを楽しむ。エギやロッド、リール、ラインなどへのこだわりも、私たち釣り人以上なのだ。そんな話を冗談まじりに話してくれるから、帰港後は時間が経つのを忘れる。
 冬場は磯渡しが休みの代わりに、カニ料理が売りの宿がある。舞鶴方面まで送迎してくれる宿は宿泊はもちろん、日帰りの宴会などで賑わうのだ。
 ただし、これからは秋の好シーズン。アオリイカにグレなどの魚影はオリガミ付き。屈託のない船長との会話を求めてたくさんの磯釣りファンが訪れるのだろう。

 ■京都・舞鶴野原
 岩崎渡船(tel:0773-67-0727)

 

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