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ピックアップ...河合伸仁船長

  • 更新: 2009年2月19日 17:42

vol.27 【河合釣船】兵庫・舞子漁港 河合伸仁船長

朝から元気に何でもテキパキ仕事をこなす
唯一許してくれないのは船長の写真撮影
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朝からちゃきちゃきっとした返答が船長から返ってくると、非常に気持ちがよいもの。そんな気持ちにさせてくれるのが舞子漁港から出港する河合釣船の河合伸仁船長だ。釣りの最中もあっちに行ったりこっちへ来たりと、体が軽やかに動くのに驚かされる。
 その動きはすべて釣り人の様子を見るためのもの。釣り人に退屈させないための判断もスゴイ。
 たとえばアタリが止まって「あー、そろそろ釣れなくなったなあ」なんて思っている矢先、そんな釣り人の心理を読むかのように移動する。またはターゲットをかえて次の展開へと進めるのだから、その気配りには感心させられる。
 ただし、何かを聞くと返事は非常に素早くて短い。せっかち? 気が短い? そんな性格がすぐに見て取れるのだが、常連が非常に多いのも船長の人柄によるものだろう。
 「基本的に船の上で周りに迷惑がかからんかったら、どんな釣りをしてても放っておいてあげるんよ」と話す。それが分かっている常連も多くて、たとえばウマヅラハギ釣りの船中、1人だけシラサエビを持ち込んでメバル釣りをする人がいた。
 「あの人は?」と聞くと「ああ、メバル釣りするねんて。ははは」なんて笑って返事が返ってきた。「ウチの船では、何か後ろのほうで1人だけ違う釣りをするなんて人も多いんよ」とも。
 そんな河合船長だが、唯一許してくれないのは写真。カメラを向けると即答が返ってきた。「いや、オレはどこにも顔写真出してないねん」と。

 ■兵庫・舞子漁港
 河合釣船 (tel:078-783-8687)



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