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ピックアップ...森田幸三船長

  • 更新: 2009年2月19日 17:42

vol.30 【郡家丸】 淡路島・郡家 森田幸三船長

釣り人の「何か」に応える知識と技術を持つ
お客さんとの会話で状況判断し即行動に移す
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 「おーい、アタリ続いてるかあ」と操縦席から顔を出し、真剣なまなざしでへ先で竿を出すこちらへ声をかける。「アタリはありますよ」と答えると「うんうん」とにこやかな顔が窓から見えなくなった。すぐさまトモのほうで頭が見え隠れする。一見、ぶっきらぼうなようでいて、乗船した釣り人からの情報を得て釣況を判断。で、食いが悪いと見るやすぐさま移動を決断する。
 理想的ではあるがなかなか実行に移せないことをいとも簡単にやってのけるのが淡路島・郡家丸の森田幸三船長だ。関西では珍しく、古くからショウサイフグを釣らせている船長だ。
 「親しい釣り人に『何か珍しい釣りモノないか』と言われてなあ。まあ、釣りの面白さには欠けるけどフグやったら」と始めたのがきっかけだそう。
 また、一見頑固そうにも見えるが、釣り人の「何か」と言う要望に応えて、常に新しい釣りを提供してくれる。たとえば現在でもメインのショウサイフグに半夜のメバル、ノマセのハマチ、ヒラメなどなど「この季節だからコレ」と言う釣りモノにこだわらず「こんな魚やったらよう釣れるけど行ってみるか」となる。その上で、その釣りすべてにおいてポイントや釣り方などに詳しいのだから驚かされる。

 ■淡路島・郡家
 郡家丸 (tel:0799-85-2357)



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