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ピックアップ...中島恭信船長

  • 更新: 2009年2月19日 17:39

vol.21 【海恭丸】京都・京丹後浅茂川漁港 中島恭信船長

口を開けば冗談まじりにアドバイス
こまめな場所移動で釣り人に慕われる    
               
 

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船長が口を開くたびに船上が楽しい雰囲気にかわる。そんな船長が京丹後・浅茂川漁港から出港する海恭丸の中島恭信船長だ。海恭丸ではただ今、胴突き仕かけでの五目釣りや天ビン仕かけでのマダイ釣りなど、その日の状況によって1番楽しめそうなターゲットを船長がチョイスしてくれる。
 基本的に船を掛けての釣りなので、釣りが始まると船長は順に釣り人の釣座を回って世間話まじりに釣り方などをレクチャーしてくれる。
 竿が曲がると「それは外道と違うか?」と、本命のマダイやメダイであることを分かったうえで、白い歯を見せる。しかしその手にはしっかりとタモが...。
 釣れない釣り人がいると、じっとその横に立つ。時々、的確なアドバイスを送りながら、釣らせてくれる時も冗談まじりに笑顔で「アハハハッ」という声が絶えない。冗談を話すのが好きなのだ。
 ただ、アタリが遠のいたり、食いが悪ければ非常にこまめに船を動かしてくれる。乗船者が釣っているのを見ながら、状況判断をしているのだ。この辺りも常連から「よく釣らせてくれる船長」として慕われているゆえんかもしれない。
 カメラを向けると「笑顔は苦手なんよ」と言いながらまた笑ってくれた。

 ■京丹後・浅茂川漁港
 海恭丸(tel:0772-72-3643)



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