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ピックアップ...佐藤友則船長

  • 更新: 2009年2月19日 16:44

vol.29 【かるも丸】和歌山・栖原 佐藤友則船長

中紀の船カワハギならおまかせ!
いち早く取り入れ専門の常連も多いぞ
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  「冬場はガシラやヒラメ、ソイなんかの根魚を狙ってたんよ。それがあんまり釣れんようなって、何かほかのターゲットは?と考えたのが始まりかな」とカワハギ狙いの船上、かるも丸のキャビンで話してくれたのは佐藤友則船長だ。
 関東では残暑が続く秋の入り口辺りからシーズンが開幕する、船釣りの代表格と言ってもよいカワハギ。しかし、関西ではまだまだ専門に狙う船は少ない。そんな船のカワハギ釣りを始めて10年あまり。根魚を釣らせていたから、魚礁などの位置はある程度詳しかった。
 それでも船を流す微妙なラインなど、根魚とは違った釣り方が必要なカワハギ釣りだけに、常連にもいろいろと手伝ってもらい、釣り方はもちろん、船の流し方などを研究したそうだ。
 「実績のある釣り場を回って、最後のほうはやったことがない魚礁周りで試し釣りをしたりして...。そうやってポイントを増やしてきたんよ」と話す佐藤船長。そして現在は、和歌山で船カワハギと言えばかるも丸と言われるほどに認知されてきた。カワハギ専門での出船が安定しているからカワハギ釣りの常連も多く、関東方面で活躍する大阪出身のカワハギ釣りトーナメンターもここで腕を磨いた人が多い。
 息子の祥多船長は現在、同港で磯や筏への渡しをする。磯や筏のシーズンオフとなる冬場には乗合船にも乗るそうで「そろそろ(乗合船と渡しを)入れ替わらんとあかんなあ」と笑顔で話してくれたが、常連の期待は大きくまだまだその話は先のことのようで...。

 ■和歌山・栖原
 かるも丸 (tel:0737-62-3527)



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