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ピックアップ...竹内得泰船長

  • 更新: 2009年2月19日 16:34

vol.23 【幸得丸】三重・志摩片田 竹内得泰船長

几帳面ながら楽しい話が目白押し
釣りにもめちゃ詳しい愉快な船長            
                   
 

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 取材時、停泊する船の前を通りかかると、こちらに向かって大きく手を振っている人がいた。それが志摩・片田港から出船する竹内得泰船長だった。その船長の名前の1字を取って幸得丸。
 地元の出身で元は真珠養殖業を営んでいたという。遊漁船を始めて10年ほど。とはいえ、地元で海に密着した仕事をしていたのだから、この辺りの海に詳しいのも納得である。
 ほかの釣り船とはまったく違う方向へ出船して、ひたすら自分のポイントを作って釣らせてくれたりと、竹内船長ならではのこだわりも多い。その例が先日取材で連れて行っていただいたポイントだ。そこは今年8月から寸分の狂いもなく攻めているポイントで、まさに飼い付けているようなモノ。
 爆発するほどは釣れないかもしれないが安定した釣果が売りだ。また、同じポイントを攻めることで状況に応じた釣りをさせてくれる。
 釣りには非常に詳しく、同じポイントでもウキ流し釣り、天ビンズボなどでそれぞれにタナの設定や釣り方を伝授してくれるのだ。
「よく怒る船長いるけれど、僕は時々アドバイスをして後は楽しく話でもしながら釣ってもらうのがいいんですよ」と言うだけあって、いろいろな話題が飛び出す。釣れない時間帯などはずっと船長が話しているくらい。
 釣り人の釣果も手帳にきっちりと書き込んでいる。その手帳を見せてもらったが、本当にこと細かに書かれている。きっと竹内船長の大切なデータとして、役立っているのだろう。
 現在はアカイカ釣りも終わり、マダイやメジロ、ヨコワが好シーズンを迎える。

 ■三重・志摩片田
 幸得丸(tel:0599-85-2904)



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