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ピックアップ...冨田篤船長

  • 更新: 2009年2月19日 16:36

vol.24 【八百富丸】和歌山・串本町大島 冨田篤若船長

無口と思いきや人当たりよい2代目船長
父親船長から学び次代に備える
                                    
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 串本大島のカセでは、秋を迎えてマダイやハマチが絶好調。冬場にはアオリイカも楽しみなカセ釣り場である。串本大島の大島港で、親子2代でカセ釣りを営業するのが八百富丸だ。
 早朝、出船の準備をするのが若船長の冨田篤船長。そこに串本の海を知り尽くしたお父さんの正臣船長がやってくる。正臣船長は饒舌でいろいろな情報を短い航程の中で話してくれ、その日の条件に合わせたポイントにカセをかける。
 息子さんの篤船長は逆に無口で一生懸命お父さんの手伝いをしていると言った感じだが、見回り船以降は篤船長がすべて任される。見回りでは当日のあちこちの状況を手早に伝えてくれ、ちょっとした釣りのアドバイスも送ってくれる。
 無口だと思っていたが、帰りにはニコニコといろいろな釣りの話題が飛び出てくるところは「やはりお父さんの血を受け継いでいるのだなあ」と思わされる。父にはまったくかなわない、と言うがそれでもいつかは篤船長の時代がくる。その時のために、父親から出来うる限りのことを学ぼうと必死なのが伝わってくる。

 ■和歌山・串本町大島
 八百富丸(tel:0735-65-0016)



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